イラク攻撃を中止すべき10の理由
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書誌事項
イラク攻撃を中止すべき10の理由
日本放送出版協会, 2003.1
- タイトル別名
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War plan Iraq : ten reasons against war on Iraq
War plan Iraq
Terror and just response
- タイトル読み
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イラク コウゲキ オ チュウシ スベキ 10 ノ リユウ
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注記
監修: 宮田律
『テロリズムと国際主義 : 哲学的政治的考察集』 (Terrorism and international justice : a collection of philosophical and political reflections) (オックスフォード・ユニバーシティ・プレス, 2002年発行) 掲載の「テロにはどう対応するべきか / ノーム・チョムスキー著」 (Terror and just response) 収録
出典: 巻末p1-15
内容説明・目次
内容説明
アメリカはなぜ、再びイラクを標的にするのか?9・11とイラクには関係があるのか?イギリスはなぜブッシュに追随するのか?この戦争の本質を見抜くための情報が充溢した唯一の書。経済制裁にあえぐイラク国民に医薬品を届けた著者の、非暴力でイラク問題を解決しようという姿勢は、多方面から注目されている。9・11遺族の訴えや世界のオピニオンリーダー、チョムスキーによる最新論考も収載し、暴力に頼らない世界のありかたを考える。
目次
- ブッシュのアキレス腱—ブレア首相を欠かせないアメリカ大統領
- 第1部 九月十一日以後の世界—復讐ではなく正義を(平和な未来—九・一一犠牲者の遺族;テロにはどう対応するべきか—ノーム・チョムスキー;決定的証拠—タリバンはビン・ラディンの引渡しに応じていた)
- 第2部 イラク—査察は選択肢のひとつである(挫折した国連大量破壊兵器廃棄特別委員会(UNSCOM);国連監視検証査察委員会(UNMOVIC)の失敗;査察はひとつの選択肢だ;体制の安定一九九一年—アメリカは反乱軍の鎮圧を見過ごした ほか)
「BOOKデータベース」 より