車椅子から青空がみえる : 歩けなくたって、恋もカヌーも、めいっぱい楽しむのが私の生き方
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書誌事項
車椅子から青空がみえる : 歩けなくたって、恋もカヌーも、めいっぱい楽しむのが私の生き方
(Be-pal books)
小学館, 2003.2
- タイトル読み
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クルマイス カラ アオゾラ ガ ミエル : アルケナクタッテ コイ モ カヌー モ メイッパイ タノシム ノガ ワタクシ ノ イキカタ
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内容説明・目次
内容説明
「僕は自分で楽しくやるからお前も楽しめ」「私は自分で幸せになる」—私たちは障害のある女性と支える夫という、世間が期待する関係ではないようだ—恋に悩むすべての女性へ贈る応援歌!風変わりで新しい愛のカ・タ・チ。
目次
- 第1章 車椅子ライフ・ア・ゴーゴー!(「もう歩けない」—悲しいくらい確かな予感;「京子ちゃんなんか、まだ手が動くから幸せやで」;「死ぬんだったらさっさと死んどいてもらわんと」 ほか)
- 第2章 オレゴン州・ユージーンの空の下で(「知り合いが外国におるのもええな」;全車リフト付きのバスシステム;障害者バスケットはプロスポーツだ ほか)
- 第3章 カナダ・ユーコン川へ(「カヌーだったら京ちゃんもできるし、楽しいで」;「そうか、バイクに乗っていたときと似ているんだ」;「なぜこの人と結婚したのか」 ほか)
- 第4章 松上くんと私、“本当の”関係
「BOOKデータベース」 より