からたちの道 : 山田耕筰
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書誌事項
からたちの道 : 山田耕筰
深夜叢書社, 2002.12
- タイトル読み
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カラタチ ノ ミチ : ヤマダ コウサク
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
西欧と日本の間に立つ苦しさの解決を、山田は一挙に日本の「国民音楽の樹立」へと向けたが、それはひとり、山田という日本の近代の文化創造を夢見た音楽家にかぎらず、日本という国家の立ち方を映すものであったろう。脱西欧、対西欧の一つの方法としてのアジア侵略と、ナショナリズムの強化。そうして日本を世界に主張しようとした図式は、山田の軌跡と等しい。その意味で彼は、まさに時代そのものであった。
目次
- 第1章 ベルリンの道
- 第2章 母—シュプレ河のほとり
- 第3章 歌舞伎とオペラ
- 第4章 堕ちたる天女
- 第5章 からたちの花
- 第6章 黒船(夜明け)
- 第7章 新しき土
- 第8章 聖戦讃歌
- 第9章 戦時下で
- 第10章 新世紀への道
「BOOKデータベース」 より
