ハイカラに、九十二歳 : 写真家中山岩太と生きて
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ハイカラに、九十二歳 : 写真家中山岩太と生きて
河出書房新社, 1987.9
- タイトル別名
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ハイカラに、九十二歳
- タイトル読み
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ハイカラ ニ クジュウニサイ : シャシンカ ナカヤマ イワタ ト イキテ
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内容説明・目次
内容説明
美しいものに出逢はなかった時には、デッチあげても、美しいものに作りあげたい—いま注目を集めるモダニズムの写真家中山岩太。東京、ニューヨーク、パリ、そして芦屋。新しく華麗に歩いた92年の回想記。夫とともに1920年代の米欧を体験し、明治、大正、昭和をつねに美しく華やかに生き、いまも活躍する著者が92歳で初めて書き下した愛とロマンのメモワール。
目次
- 1章 東京—明治30年代
- 2章 明治女学校の中
- 3章 女学校時代—明治40年代
- 4章 日本女子大学時代
- 5章 ニューヨーク—1920年代
- 6章 ラカン・スタヂオ
- 7章 私たちのニューヨーク
- 8章 パリ—1926、7年、
- 9章 パリーで会った人びと
- 10章 帰国・義母の死
- 11章 芦屋へ・戦争
- 12章 デモンの祭典
- 13章 53歳からの出発
「BOOKデータベース」 より