仏道の創造者
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仏道の創造者
アートデイズ, 2003.1
- タイトル読み
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ブツドウ ノ ソウゾウシャ
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注記
CD全集 『名僧の教え』 (ソニー・ミュージックハウス) の講話を加筆訂正したもの
年譜: 章末
内容説明・目次
内容説明
求道者として苛烈に生き、仏道の創造者となった10人の名僧。彼らは同時代人に何を教え、今に生きる私たちに何を伝えようとしたのか。
目次
- 最澄(伝教大師)—能く行ひ能く言ふは国の宝なり。
- 空海(弘法大師)—其れ仏法遙かにあらず、心中にして即ち近し。
- 法然—ただ一向に念仏すべし。
- 栄西—大いなる哉、心や。
- 親鸞—親鸞は弟子一人も持たず候。
- 道元—さとりとは、まどひなきものと知るべし。
- 日蓮—臨終の事を習ふて後に他の事を学ぶべし。
- 一遍—生ぜしも一人なり。死するも一人なり。
- 蓮如—悪凡夫の、弥陀をたのむ一念にて仏になるこそ不思議よ。
- 白隠—第一に死の字を参究し玉ふべし。
「BOOKデータベース」 より