公的扶助論
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公的扶助論
(社会福祉士養成テキストブック, 10)
ミネルヴァ書房, 2003.2
- タイトル読み
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コウテキ フジョロン
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注記
読者のための参考図書: 各章末
引用・参考文献: 章末
執筆者: 岩田正美ほか
内容説明・目次
内容説明
本書は、社会福祉士養成のためのシリーズの1冊として位置づけられている。しかし、それにとどまらず社会福祉学を学ぶ学生から社会福祉の政策・実践の場で業務に携わっている人たちまでを対象にして、公的扶助分野の理解とその向上を図ることを目指している。公的扶助分野は、どのような問題に取り組むのか、また、制度・施策や援助方法がどのように行われているのかを明らかにし、今後のソーシャルワーカーが果たすべき役割について言及している。
目次
- 序章 公的扶助とソーシャルワーカー
- 第1章 貧困・低所得者問題
- 第2章 現代社会と公的扶助
- 第3章 公的扶助と援助方法
- 第4章 福祉事務所の業務と組織
- 第5章 公的扶助制度
- 第6章 公的扶助の史的展開
- 第7章 わが国における生活保護の動向
- 終章 これからの公的扶助のソーシャルワーカー
「BOOKデータベース」 より