中国の古代哲学 : 孟子・老子・荘子・韓非子
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書誌事項
中国の古代哲学 : 孟子・老子・荘子・韓非子
(講談社学術文庫, [1583])
講談社, 2003.2
- タイトル別名
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社会思想史上における「孟子」
老子・荘子と韓非子
- タイトル読み
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チュウゴク ノ コダイ テツガク : モウシ ロウシ ソウシ カンピシ
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注記
大文字版
底本: 「社会思想史上における「孟子」(カルピス文化叢書3)」小島祐馬著(三島海雲記念財団 1967.6)刊. 「老子・荘子と韓非子(カルピス文化叢書5)」宇野哲人著(三島海雲記念財団 1969.9)刊
内容説明・目次
内容説明
孟子は仁義と愛敬を紐帯とする社会を理想としたと、社会思想史的方法でその思想を分析する小島。老子は道の哲学を通し、宇宙の根源を説き、荘子は無用の用を主張し、絶対の境地は木鶏と考え、また、韓非子は天下の太平を望んで法家の学を大成したと、伝統的漢学の立場から老荘と韓非を語る宇野。東西両碩学が中国古代思想の精髄に迫る。
目次
- 社会思想史上における『孟子』(小島祐馬)(共同社会と利益社会;社会階級観—庶民生活の保障)
- 老子・荘子と韓非子(宇野哲人)(老子;荘子;韓非子)
「BOOKデータベース」 より