再生産論と恐慌
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再生産論と恐慌
(マルクスと『資本論』 / 不破哲三著, 1-3)
新日本出版社, 2003.1-2003.3
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- タイトル読み
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サイセイサンロン ト キョウコウ
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上331.6//F98//341111100334116,
中331.6//F98//341211100334124, 下331.6//F98//341311100334132 -
上G 4.2||02255||279063000279063,
中G 4.2||02255||279064000279064, 下G 4.2||02255||279065000279065 -
上331.604||F 98||1755585,
中331.604||F 98||2755586, 下331.604||F 98||3755587 -
上331.6/F-1/W 1897170300036307,
中331.6/F-2/W 1897180300036315, 下331.6/F-3/W 1897190300036323 -
上N1:331.6||AT:F||KN:13083558,
中N1:331.6||AT:F||KN:23083559, 下N1:331.6||AT:F||KN:33083560 -
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注記
『経済』の連載 (2002年1月号-10月号) に補筆・編集を加えて, 全3巻にまとめたもの
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784406029711
目次
- 第1篇 『ロンドンノート』から
- 第2篇 『一八五七〜五八年草稿』を読む(『草稿』執筆にあたってのマルクスのプランはどういうものだったか;「恐慌の可能性」という規定がはじめて登場する;「資本にかんする章」の構成的な特徴;資本の流通過程に踏みこむ ほか)
- 第3篇 『一八六一〜六三年草稿』を読む(『経済学批判』第一分冊の刊行(一八五九年六月);『一八六一〜六三年草稿』のなりたち;「諸学説」以前の部分を読む;再生産論の模索から形成まで ほか)
- 補論 マルクスは『六一〜六三年草稿』をどういう順序で執筆したか
- 巻冊次
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中 ISBN 9784406029872
目次
- 第4篇 『資本論』第二部第一草稿(一八六五年)を読む(『一八六三〜六五年草稿』について;『資本論』第二部とその第一草稿;第一草稿での循環論;第一草稿での回転論 ほか)
- 第5篇 『資本論』第三部を読む(「第三篇 利潤率の傾向的低下の法則」から;再生産過程の「独立化」—商人資本の場合;第五篇・信用論草稿を読む;マルクスは第七篇で何を構想していたのか)
- 巻冊次
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下 ISBN 9784406029933
目次
- 第6篇 『資本論』第一部を読む(商品流通と恐慌の可能性;恐慌に発現する資本主義の諸矛盾の基本的な側面;恐慌の周期性と経済循環について)
- 第7篇 『資本論』現行第二部を読む(循環論を読む(第一篇);回転論を読む(第二篇);再生産論を読む(第三篇);再生産論の執筆はなぜ中断したか;第二部最後の章「再生産過程の攪乱」の内容を推測する)
- 結び 現代の諸問題によせて
「BOOKデータベース」 より