うかれ頭とサクラン前線
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書誌事項
うかれ頭とサクラン前線
(富士見ファンタジア文庫, . 気象精霊記||キショウ セイレイ キ ; 3)
富士見書房, 2000.4
- タイトル読み
-
ウカレ アタマ ト サクラン ゼンセン
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内容説明・目次
内容説明
気象精霊とはお酒をメインのエネルギー源とし、日夜、気候をコントロールしている存在。時には台風をつくり、時に雪を降らせ、地球上の生命進化を司ってきたえら〜い精霊なのである。たいてい酔っぱらってるという事実は、さておき。そんな精霊のミリィと参媒ユメミは、春ということで大規模な宴会を企画する。それは、弓状列島を北上する桜前線と一緒に移動しながら、雲の上で行う「花見+エンドレスな飲み会」??しかし、膨大な数の国賓や各国首相クラスの出席者と、消費される末曾有の量のお酒により混迷した状況に…。さらに敵まで襲ってきて、二人は楽しんで飲んでる場合でなくなっていく!?アクション・コメディ・ファンタジー第三弾。
「BOOKデータベース」 より