法華経への道 : 戸津説法
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法華経への道 : 戸津説法
春秋社, 2002.12
- タイトル読み
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ホケキョウ エノ ミチ : トズ セッポウ
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内容説明・目次
内容説明
『法華経』の内容・思想をはじめ、神仏習合による日本での受容の実態までを、天台宗の伝統行事「戸津説法」に基づき、簡潔・平易に解説した恰好の入門書。
目次
- 序章 戸津説法と『法華経』(第一日・開闢)
- 第1章 『法華経』の成立と霊鷲山上の釈尊(第二日)
- 第2章 真実の開示とその功徳(第三日・中日)
- 第3章 観音の説法と普賢の誓願(第四日)
- 第4章 釈尊滅後の『法華経』と日本での受容(第五日・結願)
- 補章 地蔵菩薩の救済(第三日午後・『地蔵菩薩本願経』)
- 附篇 戸津説法参考資料
「BOOKデータベース」 より