浅草で、渥美清、由利徹、三波伸介、伊東四朗、東八郎、萩本欽一、ビートたけし…が歌った、踊った、喋った、泣いた、笑われた。

書誌事項

浅草で、渥美清、由利徹、三波伸介、伊東四朗、東八郎、萩本欽一、ビートたけし…が歌った、踊った、喋った、泣いた、笑われた。

松倉久幸著

ゴマブックス, 2002.1

タイトル読み

アサクサ デ アツミ キヨシ ユリ トオル ミナミ シンスケ イトウ シロウ アズマ ハチロウ ハギモト キンイチ ビート タケシ ガ ウタッタ オドッタ シャベッタ ナイタ ワラワレタ

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内容説明・目次

内容説明

渥美清と三波伸介のライバル意識、伊東四朗のデビュー秘話、東八郎が萩本欽一に教えた芸人魂、ビートたけしの師匠の死…浅草全盛期、舞台裏から見た浅草芸人の涙と笑いを、浅草演芸ホール(旧・浅草フランス座)オーナーが語る。そしてあれから50年、「灯が消えた」といわれる浅草にふたたび曙光が…。

目次

  • 第1幕 戦後に蘇った大衆芸のメッカ浅草(夢の舞台・浅草六区の誕生;老舗ランプ屋から日本初のストリップ専門館ロック座へ ほか)
  • 第2幕 それぞれの季節のなかで(浅草六区のハダカ合戦;長門勇を、生んだ浅草育てたテレビ ほか)
  • 第3幕 装いも新たに(浅草六区に落ちた影;「浅草新喜劇」の誕生 ほか)
  • 第4幕 最後の灯(浅草フランス座の転身;フランス座消滅 ほか)
  • フィナーレ 浅草ルネッサンスをめざし(浅草フランス座の終演;浅草六区とともにあった浅草芸人たち ほか)

「BOOKデータベース」 より

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