青年の世紀
著者
書誌事項
青年の世紀
(同成社近現代史叢書, 5)
同成社, 2003.2
- タイトル読み
-
セイネン ノ セイキ
大学図書館所蔵 全76件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p209-213
内容説明・目次
内容説明
明治中期、青年団が若者仲間に代わって登場し、時代の波のなかで様々な役割を演じる。本書は、「青年」が20世紀を通じてどのように概念を拡張させ変化し、そして失われようとするかを、淡々と描き出す。
目次
- 序章 地域の「若衆」と「青年」の現実
- 第1章 「青年」の誕生
- 第2章 「青年」概念の拡張
- 第3章 青年の時代
- 第4章 移民地の青年
- 第5章 植民地等における青年
- 第6章 青年の国際組織と対立
- 第7章 枢軸側の青年運動の連携
- 第8章 戦後世界青年組織と日本青年団体の国際化
- 第9章 戦後地域青年団の動向と日本青年団協議会の成立
- 第10章 「青年」の喪失
- おわりに 地域の生き残りと「青年」の再生
「BOOKデータベース」 より