松下幸之助翁82の教え : 私たち塾生に語った熱き想い
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松下幸之助翁82の教え : 私たち塾生に語った熱き想い
(小学館文庫)
小学館, 2001.11
- タイトル読み
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マツシタ コウノスケ オウ 82 ノ オシエ : ワタシタチ ジュクセイ ニ カタッタ アツキ オモイ
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内容説明・目次
内容説明
低迷する日本の景気。だが、恐れることはない。我々日本人は、これまでも幾多の困難を乗り越えてきたではないか。経営の神様と言われた松下幸之助は、生前、自ら設立した松下政経塾の塾生たちに語りかけた。「君らもな、社会の本当の姿を学ぶためには、本の中からだけではまったく足らんで。本はあくまで空論やな。現実はもっと違うな。それを君らに話そう」自ら汗して自分を高める努力の先にこそ、未来がある。松下翁の言葉には、日本人が目指すべき道がいまなお示されている。塾生だった著者が直接聞いた珠玉の82講。
目次
- 第1章 会社を元気にする三十六講(二十人に一人、これがわかる人がいるのや;いろいろ考えながら眠らんとあかんな ほか)
- 第2章 日本を建て直す十六講(この塾を開いた価値がある;西洋とアジアの橋渡しになる命運が、日本にはあるのだ ほか)
- 第3章 自分を高める三十講(相手を誹謗したり、中傷したりしたらだめや;僕も死んだら神様や ほか)
「BOOKデータベース」 より