構造物の視覚的力学 : 橋はなぜ動くように見えるか

書誌事項

構造物の視覚的力学 : 橋はなぜ動くように見えるか

石井信行著

(景観学研究叢書)

鹿島出版会, 2003.2

タイトル読み

コウゾウブツ ノ シカクテキ リキガク : ハシ ワ ナゼ ウゴク ヨウニ ミエルカ

大学図書館所蔵 件 / 92

この図書・雑誌をさがす

注記

監修: 中村良夫, 篠原修

博士論文『構造物形態が有する力動性の認知化学的解釈』 (東京大学 1998年提出) に加筆・修正を加えたもの

引用文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

認知科学の知見に基づき、人間が構造物の形態に力と動きを感じるメカニズムを解説。橋の構造デザインを志す人々に向けて新鮮な視点を提供する。

目次

  • 第1章 認知科学とデザイン
  • 第2章 構造物と力のイメージ
  • 第3章 理論モデルと方法論
  • 第4章 力と動きの認知
  • 第5章 視覚的力学のメカニズム
  • 第6章 彫刻と橋梁の力動性認知

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA60944880
  • ISBN
    • 4306077020
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    199p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ