句集花時雨 : 自選三四九句

書誌事項

句集花時雨 : 自選三四九句

角川春樹著

富士見書房, 1988.10

タイトル別名

花時雨 : 句集

タイトル読み

クシュウハナシグレ : ジセン サンビャクヨンジュウキュウク

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内容説明・目次

内容説明

古代、稲の吉凶を占った桜は、中世以後、日本を代表する花となった。西行法師を花狂いにさせた吉野山の桜は、霊魂を浄化する霊木であり、あまたの人肉を養分に開花する妖木でもある。花時雨は、吉野全山を包みこむ華麗な花の雨である。角川春樹自選句集。

目次

  • カエサルの地
  • 信長の首
  • 流され王
  • 補陀落の径
  • 猿田彦
  • 一つ目小僧
  • 夢殿

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA60955628
  • ISBN
    • 4829170603
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    372p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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