ふと口ずさみたくなる日本の名詩
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書誌事項
ふと口ずさみたくなる日本の名詩
PHP研究所, 2002.12
- タイトル別名
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ふと口ずさみたくなる日本の名詩
- タイトル読み
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フト クチズサミタク ナル ニホン ノ メイシ
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注記
初出詩集及び底本一覧: p232-237
内容説明・目次
内容説明
日本人としてこれだけは覚えておきたい、心洗われる美しい詩、一生の友となる詩をあなたに。語感を磨き、日本語を豊かにするとびきりの55篇。
目次
- ひとを恋う心(人を恋ふる歌(与謝野寛);ミラボー橋(堀口大学(訳)/アポリネール) ほか)
- 伝えたい想い(君死にたまふことなかれ(与謝野晶子);ココアのひと匙(石川啄木) ほか)
- 心さびしい日に(晩秋(萩原朔太郎);のちのおもひに(立原道造) ほか)
- 季節のなかで(甃のうへ(三好達治);春の朝(上田敏(訳)/ブラウニング) ほか)
- 哀しみのとき(落葉(上田敏(訳)/ヴェルレーヌ);空に真赤な(北原白秋) ほか)
- 生きるよろこび(雨ニモマケズ(宮沢賢治);一個の人間(武者小路実篤) ほか)
- 漂泊へのあこがれ(千曲川旅情の歌(島崎藤村);山のあなた(上田敏(訳)/カール・ブッセ) ほか)
- 言葉とあそぶ(地名論(大岡信);東京抒情(谷川俊太郎) ほか)
「BOOKデータベース」 より