書誌事項

巨人軍に葬られた男たち

織田淳太郎著

(新潮文庫, お-58-1)

新潮社, 2003.3

タイトル別名

巨人軍に葬られた男

タイトル読み

キョジングン ニ ホウムラレタ オトコタチ

大学図書館所蔵 件 / 23

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p312-313

「巨人軍に葬られた男」(平成9年6月風媒社刊)を改題、加筆して平成12年10月新潮OH!文庫として刊行された

内容説明・目次

内容説明

「息子は巨人軍に殺されたんだ!」泣き叫ぶ親族の前で、球団関係者はただうなだれるばかりだった—。将来スターに登りつめる己の姿を夢見ながらも、球団から消えていった数多くの選手たち。「巨人軍は紳士たれ」。球界の盟主として「紳士」であり続けるためには、不都合な事件や事象は抹殺されなければならない。正力松太郎のその遺訓の陰には、さまざまな犠牲が隠されていた。

目次

  • 1 あるドラフト一位投手の死(突然死;背番号19;長嶋のライバルだった男;若き才能の群れ ほか)
  • 2 スーパースターの涙(監督・王貞治;集団遅刻の真相;バッシング;大誤報 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61004199
  • ISBN
    • 4101077215
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    313p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ