わが国所得税課税ベースの研究
著者
書誌事項
わが国所得税課税ベースの研究
日本租税研究協会, 2002.12
- タイトル読み
-
ワガクニ ショトクゼイ カゼイ ベース ノ ケンキュウ
大学図書館所蔵 全32件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p81
内容説明・目次
内容説明
本書は、第1章で、わが国所得税の現状を分析し、第2章で、わが国所得税の概要と変遷について述べ、第3章で、課税ベースのマクロ推計を、日米についての比較を行った後、わが国の課税ベースの時系列的な推移と今後の推計を行っております。そして第4章で、所得税課税ベースの再構築というタイトルの下、なぜ所得税の課税ベースを再構築することが必要なのかを述べた後、課税ベース見直しの具体的論点を取り上げ自説を披露。その中には、自主申告制度への移行、勤労税額控除の活用、日本型二元的所得税の検討等様々なアイデアが散りばめられている。
目次
- はじめに 問題意識
- 第1章 わが国所得税の現状
- 第2章 わが国所得税の概要と変遷
- 第3章 課税ベースのマクロ推計
- 第4章 所得税課税ベースの再構築
- 第5章 おわりに
「BOOKデータベース」 より