かぶき大名
著者
書誌事項
かぶき大名
(文春文庫, [か-2-41] . 歴史小説傑作集||レキシ ショウセツ ケッサクシュウ ; 2)
文藝春秋, 2003.2
- タイトル読み
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カブキ ダイミョウ
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収録内容
- かぶき大名
- 日もすがら大名
- 乞食大名
- 阿呆豪傑
- 戦国兄弟
- 酒と女と槍と
- 小次郎と武蔵の間
- 男一代の記
内容説明・目次
内容説明
徳川旗下の武将・水野忠重の嫡男勝成は、十六歳の時遠州高天神城での初陣で手柄を立てた豪勇の士であったが、ささいなことで人を斬り出奔。豊臣秀吉、佐々成政、黒田長政に仕えた後、関ヶ原の合戦前に徳川家に帰参する。その男の意地を貫き通した爽快な一生を描いた表題作の他、珠玉の短篇9本を収録。
「BOOKデータベース」 より