ふつうの医者たち
著者
書誌事項
ふつうの医者たち
(文春文庫, [な-26-8])
文藝春秋, 2003.2
- タイトル別名
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ふつうの医者たち
- タイトル読み
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フツウ ノ イシャ タチ
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内容説明・目次
内容説明
ここに登場する「ふつうの医者」とは、マスコミ的には無名かもしれないが、それぞれの場所で真摯に誠実な仕事をしてきた医者たちのことである。彼らは何を考え、どう生きてきたのか?医者という仕事、患者、家族、生、死…。ふつうの医者であろうとしながらも、自信を失いかけていた作家は、彼らの話に虚心に耳を傾けた。
目次
- はじめに—弱虫医者の自省
- 素顔の海外医療協力
- 研究者の信念
- 結核治療に生きて
- 在宅医療の理想
- 文学か医学か
「BOOKデータベース」 より