戦国名刀伝
著者
書誌事項
戦国名刀伝
(文春文庫, [と-13-3])
文藝春秋, 2003.2
- タイトル別名
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にっかり : 名刀奇談
- タイトル読み
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センゴク メイトウデン
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注記
「にっかり」(PHP研究所 1996年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
無類の刀好きだった秀吉は膨大な量の名刀を収集していたが、中に「にっかり」という不思議な名と由来をもつ一腰があった—。古来、刀は武器としてのみならず邪を祓い、身を守護すると信じられた。ゆえに、武将たちは己の佩刀に強いこだわりを抱いた。知将、猛将と謳われた武人たちと名刀との不思議な縁を描く傑作短篇集。
「BOOKデータベース」 より