小学生を勉強好きにする父の役割、母の役割
Author(s)
Bibliographic Information
小学生を勉強好きにする父の役割、母の役割
(サラ・ブックス)
二見書房, 2000.3
- Title Transcription
-
ショウガクセイ オ ベンキョウズキ ニ スル チチ ノ ヤクワリ ハハ ノ ヤクワリ
Available at / 4 libraries
-
University of Tsukuba Library, Library on Library and Information Science
379.98-Sh7410017003864
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Description and Table of Contents
Description
本書は、「勉強嫌い」にならないで、子供たちがすすんで学びを体験するようになるには、家庭で親が、子供たちにどう接したらいいか、子供たちの生活を能動的意欲的にするには、親としてどんな工夫が必要か、などを考えようとしたものだ。ちょうど世紀の変わり目で、新しい価値が求められはじめているのに呼応して、家庭における子供たちとの関係づくりに、新しい視点を持ちこんでみようということだ。
Table of Contents
- 第1章 好きになるのも嫌いになるのも親しだい(なぜ勉強嫌いな子になってしまうのか;小さな成功体験が「自信」を生み「好き」にさせる;あるがままを認められた子供は勇気づけられる)
- 第2章 学校や塾で楽しく学べる子にするために(学校で楽しく学べる子に育てる「親の心づかい」;学年によって子供の発達の特徴はこんなに違う;塾や家庭教師のプラス・マイナスも知っておこう)
- 第3章 こんなときこそ「父親」の出番です(子供が安心して自分を出せる楽しい学びの場とは?;「家庭の力」で子供を支えるには父親の役割が大きい;いま、「生きる力」が重視される理由を考えてみよう)
- 第4章 勉強が好きになる「家庭学習法」のヒント(戻ってきたテスト用紙こそ家庭学習の決め手;生活体験の豊かな子は学習内容をすんなり理解;算数は「わかる」を徹底させてから計算に習熟させよう ほか)
by "BOOK database"