小学生を勉強好きにする父の役割、母の役割
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書誌事項
小学生を勉強好きにする父の役割、母の役割
(サラ・ブックス)
二見書房, 2000.3
- タイトル読み
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ショウガクセイ オ ベンキョウズキ ニ スル チチ ノ ヤクワリ ハハ ノ ヤクワリ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、「勉強嫌い」にならないで、子供たちがすすんで学びを体験するようになるには、家庭で親が、子供たちにどう接したらいいか、子供たちの生活を能動的意欲的にするには、親としてどんな工夫が必要か、などを考えようとしたものだ。ちょうど世紀の変わり目で、新しい価値が求められはじめているのに呼応して、家庭における子供たちとの関係づくりに、新しい視点を持ちこんでみようということだ。
目次
- 第1章 好きになるのも嫌いになるのも親しだい(なぜ勉強嫌いな子になってしまうのか;小さな成功体験が「自信」を生み「好き」にさせる;あるがままを認められた子供は勇気づけられる)
- 第2章 学校や塾で楽しく学べる子にするために(学校で楽しく学べる子に育てる「親の心づかい」;学年によって子供の発達の特徴はこんなに違う;塾や家庭教師のプラス・マイナスも知っておこう)
- 第3章 こんなときこそ「父親」の出番です(子供が安心して自分を出せる楽しい学びの場とは?;「家庭の力」で子供を支えるには父親の役割が大きい;いま、「生きる力」が重視される理由を考えてみよう)
- 第4章 勉強が好きになる「家庭学習法」のヒント(戻ってきたテスト用紙こそ家庭学習の決め手;生活体験の豊かな子は学習内容をすんなり理解;算数は「わかる」を徹底させてから計算に習熟させよう ほか)
「BOOKデータベース」 より