このへんで、お先に : 日本人のしなやかな死生観
著者
書誌事項
このへんで、お先に : 日本人のしなやかな死生観
(祥伝社黄金文庫)
祥伝社, 1999.10
- タイトル読み
-
コノヘン デ オサキ ニ : ニホンジン ノ シナヤカナ シセイカン
大学図書館所蔵 件 / 全9件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「お迎えのとき」(平成6年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
理想的な安楽死、他人の目には自然死と映るような安楽死、みんなに看取られるにぎやかな安楽死、この世を去る痕跡をひとつものこさないような安楽死…。日本人があこがれるフィナーレの迎え方。
目次
- 序章 私と病気、そして神秘体験
- 1章 「断食死」のすすめ—日本人があこがれた死に方とは
- 2章 「林住期」を生きる—定年後の新しいライフ・ステージ
- 3章 日本人の死生観、西洋人の死生観—脳死、臓器移植、体外受精を考える
- 4章 臨死のイメージトレーニング—死の恐怖を乗り超える知恵
- 5章 死を迎える作法—よき死を全うするために
「BOOKデータベース」 より