手にとるように犯罪学がわかる本 : なぜ、犯罪は起きるのか?
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手にとるように犯罪学がわかる本 : なぜ、犯罪は起きるのか?
かんき出版, 2003.2
- タイトル読み
-
テ ニ トル ヨウニ ハンザイガク ガ ワカル ホン : ナゼ ハンザイ ワ オキルノカ
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注記
監修: 西村春夫
主な参考文献一覧: p210-211
内容説明・目次
内容説明
神戸連続児童殺傷事件、佐賀「バスジャック」事件…凶悪な少年犯罪はなぜ起きたのか?こうした一連の犯罪行動が起きた原因・メカニズムを犯罪学ではどう検証しているのか。
目次
- プロローグ 「犯罪学」って何だろう?—なぜ犯罪は起きるのか?その問いに犯罪学はどう答えられるのか
- 1 犯罪の種類と傾向—社会にはさまざまな種類の犯罪が起こり、その構造も対策もそれぞれに異なる
- 2 「非行」の背景を考える—彼らは本当に凶悪化しているのか…?
- 3 「犯罪に向かう心理」を読む—人々はなぜ犯罪を行なうのか?という疑問に答えはあるのか…
- 4 「犯罪被害者」を考える—これまで泣き寝入りを余儀なくされた被害者をどのように扱えばよいか
- 5 「犯罪者への刑罰」を考える—われわれはなぜ悪いことを行なった者に刑罰を科すのか
- 6 「刑罰」の種類とその意味—残虐な刑罰から人道的な刑罰への流れ
- 7 犯罪者を捕まえる法—科学的最新技法であなたは逃げられない
「BOOKデータベース」 より