ヨーロッパ古層の異人たち : 祝祭と信仰

書誌事項

ヨーロッパ古層の異人たち : 祝祭と信仰

芳賀日出男文・写真

東京書籍, 2003.3

タイトル別名

ヨーロッパ古層の異人たち

タイトル読み

ヨーロッパ コソウ ノ イジン タチ : シュクサイ ト シンコウ

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注記

序文: 高橋義人

内容説明・目次

内容説明

太陽の誕生日はイエス・キリストの誕生日に、ゲルマンやケルトの神がみはサンタクロースに取って代わられた。キリスト教の衣裳を剥がすと、在来の習俗や信仰が、いまも残っていることが次第に見えてくる。貴重な写真多数掲載。

目次

  • 幻想の造形—冬の編(ラトヴィア—仮面仮装の行事キェカタス;オーストリア—年越しにやって来る鬼クランプス;スイス—正月に森の精霊たちが農家をまわる;スイス—やさしいお母さんは、今夜は魔女;ブルガリア—新春のトリックスター、クッケリ)
  • 幻想の造形—夏の編(ラトヴィア—夏至の日の行事リーゴ;デンマーク、イギリス、スペイン—よみがえるヴァイキング;イギリス—春に目覚めた喜び、メーデー;スウェーデン—白夜の夏至祭で柱を立てる;ヨーロッパの竜と出雲の大蛇)

「BOOKデータベース」 より

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