星と伝説
著者
書誌事項
星と伝説
(中公文庫, [BIBLIO])
中央公論新社, 2003.2-2004.2
- [正]
- 続
- タイトル読み
-
ホシ ト デンセツ
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注記
角川文庫1955年版「星と伝説」収録分を[正],同1971年版での増補分を続として収録(編集付記による)
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[正] ISBN 9784122041714
内容説明
霜夜にきらめくシリウスに老ホメロスを思い、夏の宵の紅いアンタレースに酔李白を思う。星座にまつわる東西の伝説、星界の神秘と人界との交渉を、香気あふれる流麗な文体で綴った三十篇の天文随筆。
目次
- 北極星を語る
- 浪速の名船頭
- 北斗七星
- 寿命星
- 三つ星覚書
- 下田の三ドル星
- 天狼を射る
- ナイルの星シリウス
- 聖エルモの火
- 南極老人星を見る〔ほか〕
- 巻冊次
-
続 ISBN 9784122043190
内容説明
「キリストのもとに東方三博士を導いた『ベツレヘムの星』とはどの星か」「『西郷星』とは何ぞや」洋の東西を問わず、星や星座はさまざまな伝承の中で語り継がれてきた。そこにこめられた人々の想いとは—「星の抱影」と呼ばれる著者が、夜空にかける飽くなき探求心と、天文に関する広汎な知識、民俗学的手法で、伝承の謎を解き明かす。『星と伝説』に続く珠玉の天文随筆集。
目次
- 北辰尊星王
- 沙漠の北極星
- エジプト天図の謎
- 卍と北斗七星
- 大犬・小犬の星
- 春の白羊宮
- 暮春の海蛇座
- お伽草子の星
- 王女の冠星
- 星の巨人像〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より