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葉隠

松永義弘解説・訳

ニュートンプレス, 2003.2

改訂新版

タイトル読み

ハガクレ

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注記

初版:教育社 1992年刊

内容説明・目次

内容説明

武士道とは、死ぬことと見つけたり—これは、死に身になって生きよ、ということである。佐賀藩士・山本神右衛門常朝の物語『葉隠』には、近世武士の心構えが説かれ、時代を超えて人の心に訴えかける。作家・松永義弘が現代語訳する『葉隠』の神髄。

目次

  • 1 『葉隠』の成立(『葉隠』の構成;『葉隠』の口述者山本常朝;筆録者田代陣基 ほか)
  • 2 鍋島家の成立(鍋島化猫騒動;藩祖鍋島直茂;直茂のおうらみ状 ほか)
  • 3 葉隠の世界(鍋島侍;死に身;死に狂い ほか)
  • 現代語訳『葉隠』(抄)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61285972
  • ISBN
    • 4315516759
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    319p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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