マクルーハン理論 : 電子メディアの可能性
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書誌事項
マクルーハン理論 : 電子メディアの可能性
(平凡社ライブラリー, 461)
平凡社, 2003.3
- タイトル別名
-
Explorations in communication
- タイトル読み
-
マクルーハン リロン : デンシ メディア ノ カノウセイ
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注記
『マクルーハン入門』(1967年 サイマル出版会) から『マクルーハン理論』(1981年) に改題されたものの再刊
内容説明・目次
内容説明
「メディアはメッセージである」メディアが発したメッセージ以上に、まさに電子メディアそれ自体が現代人の知覚を広げ、価値観を変えた。「メディアはマッサージである」この冗句も日々の生活で体感される。先駆者として甦るマクルーハンの理論を多彩な視角から浮き彫りにする。
目次
- 1部 マクルーハニズム(聴覚的空間;言語に与えた印刷物の影響;メディアの履歴書;メディア・アフォリズム;壁のない教室 ほか)
- 2部 コミュニケーションの新しい探求(新しい言語;触覚的コミュニケーション;キネシクスとコミュニケーション;先史芸術の空間概念;動く目 ほか)
「BOOKデータベース」 より