世界史を揺るがした悪党たち
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世界史を揺るがした悪党たち
(徳間文庫)
徳間書店, 2002.1
- タイトル読み
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セカイシ オ ユルガシタ アクトウタチ
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内容説明・目次
内容説明
残酷な拷問と殺戮に酔った独裁者皇帝カリギュラ、ユダヤ人迫害をくり広げたヒトラー、永遠のセックス・シンボル、マリリン・モンロー…。ベストセラー『本当は恐ろしいグリム童話』の著者が描く、絢爛たる“悪の世界史”。
目次
- 1 権力への黒い野望(カリギュラ—恐怖政治で君臨した稀代の残虐皇帝;アグリッピナ—ローマ帝国を手玉にとった鬼の母 ほか)
- 2 錯綜する疑惑の真実(ヘリオガバルス—美貌の少年皇帝に隠された秘密;ジル・ド・レ男爵—「青ひげ」のモデルとなった美少年虐殺魔 ほか)
- 3 社会を震撼させた大事件(ラスネール—社会の不正に挑んだ泥棒詩人;アル・カポネ—犯罪王国を打ちたてた暗黒街の帝王 ほか)
- 4 見果てぬ欲望への賭け(エリザベート・バートリ—無垢な乙女を惨殺する美しき殺戮者;ファウスト博士—悪魔に魂を売りわたした予言者 ほか)
「BOOKデータベース」 より