杉山隆一黄金の左足の伝説 : ジュビロ磐田をつくった男
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杉山隆一黄金の左足の伝説 : ジュビロ磐田をつくった男
角川書店, 2002.12
- タイトル読み
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スギヤマ リュウイチ オウゴン ノ ヒダリアシ ノ デンセツ : ジュビロ イワタ オ ツクッタ オトコ
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内容説明・目次
内容説明
「20万ドルの黄金の足」と騒がれた東京オリンピック。銅メダルに輝いたメキシコ・オリンピック。三菱重工時代のスター、杉山隆一。彼の人生は、サッカー一筋、鉄道のレールのようで横にずれたことがない。現役引退後は故郷に帰り、創部2年目、静岡県リーグ2部のヤマハ発動機の監督になり、7年でトップの日本リーグ1部昇格を果たした。さらに9年目にして天皇杯優勝という日本一の座を獲得する。プロ化のなかではジュビロ磐田のスーパバイザーとして、名実ともにJリーグのトップチームをつくりあげた。戦後日本のサッカーを引っ張り続けてきた代表的な男である。
目次
- 永遠のライバル—杉山隆一と釜本邦茂
- 若き日の記憶
- 東京オリンピックと黄金の左足の伝説
- 南米で初の海外合宿
- 歴史に残る銅メダル
- サッカーと酒に生きた三菱時代
- 故郷へ、そしてヤマハへ
- 代表監督を断わった舞台裏
- 思い出のメキシコへ、そしてイタリアへ
- Jリーグ入りまでの苦悩〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より