松本清張の世界
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松本清張の世界
(文春文庫, [編-2-33])
文藝春秋, 2003.3
- タイトル読み
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マツモト セイチョウ ノ セカイ
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注記
年譜: p712-744
内容説明・目次
内容説明
没後十年—国民作家として愛され、今なお映像化される小説の数数、自在な着想の古代史、鮮やかな昭和史。広大な作品世界に迫る総特集、待望の文庫化。
目次
- 1 私の想い出(清張さんとの空の旅(中江利忠);ただ一つの思い出(佐藤愛子) ほか)
- 2 巨大な山脈(清張さん、ちょっといい話(水上勉/井上ひさし);松本古代史は何を変えたか(森浩一/江上波夫) ほか)
- 3 小説と肉声(短篇小説傑作選;エッセイ傑作選 ほか)
- 4 清張ワールドの愉しみ(「点と線」から「霧の会議」まで—清張ミステリーの系譜(権田万治);名作『ゼロの焦点』を紀行する(宮部みゆき) ほか)
- 5 創作周辺の人びと(『点と線』の頃(戸塚文子);『黒い画集』の思い出(扇谷正造) ほか)
「BOOKデータベース」 より