鉄から読む日本の歴史
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書誌事項
鉄から読む日本の歴史
(講談社学術文庫, [1588])
講談社, 2003.3
- タイトル別名
-
鉄の生活史
- タイトル読み
-
テツ カラ ヨム ニホン ノ レキシ
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注記
原本:『鉄の生活史』(角川書店 1966年刊)
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
鉄を制する者が天下を制する。日本の歴史を切り開いてきたものは、大陸伝来の製鉄技術だった。大和朝廷権力の背景にある鉄器。生産力を飛躍的に発展させた鉄製農具。鋳造鍛錬技術の精華、美術工芸品と日本刀。天下の覇者を決した鉄砲。近代国家建設の象徴、官営製鉄所の創業—。考古学・民俗学・技術史を駆使し、“鉄”と日本の二千年を活写する。
目次
- 鉄器時代のはじまり
- 大陸からきた鉄器文化
- ヤマタノオロチと製鉄民族
- 大和朝廷をささえた鉄器
- 三韓遠征と武具
- 権力の象徴としての鉄器
- 王朝の確立と製鉄の普及
- 姿を消した銅製武器
- 荘園経済をささえた鉄製農工具
- 鋳鉄技術の発達した鎌倉・室町時代〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より