倉敷からはこう見える : 世界と文化と地方について
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倉敷からはこう見える : 世界と文化と地方について
山陽新聞社, 2002.11
- タイトル読み
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クラシキ カラ ワ コウ ミエル : セカイ ト ブンカ ト チホウ ニ ツイテ
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内容説明・目次
内容説明
「文化の世紀」と言われる今世紀の日本と世界、そして地方と文化のあり方を、「倉敷人の視点」で語りかける。
目次
- 中身は厳しい文化の世紀—人類の文化的底力が試される時(「文化の世紀」の本当の意味—私たち市民のあり方が問われる;文化は地方と世界をつなぐ—ペテルブルグで語ったこと)
- 文化を支える応援団—がんばれミュージアム、がんばれ公益NPO(ミュージアムは世界を救うか—輝くロマンと日本の現実;公益NPOの活力ある経営について—民間の力で文化を守り育てるために)
- 大原美術館を考える—倉敷から、世界へ向けたメッセージ(大原美術館と日本人のまなざし—世界の美術と日本の心の出会うところ;大原美術館の訴えたいこと—選び取ることの意味と主張 ほか)
- 国のすがたと地方の論理—地方にいて、世界のことを考える(地方の意味と値打ちについて—地方自身も気付きたいこと;地方の視点で日本を読み解く—経済人の「地方の論理」)
「BOOKデータベース」 より