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ブロークン・アロー

ジェフ・ロビン著 ; 石川順子訳

(竹書房文庫)

竹書房, 1996.3

タイトル別名

Broken arrow

タイトル読み

ブロークン アロー

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内容説明・目次

内容説明

ブロークン・アロー(折れた矢)—それは、核兵器の紛失を意味する、アメリカ軍の戦時シミュレーション用語である。アメリカ空軍パイロット、ライリー・ヘイル大尉は、核弾頭2基を搭載したB‐3ステルス爆撃機での模擬訓練中、信頼していた同僚、ヴィック・ディーキンス少佐に裏切られて機外に放り出された。しかも核弾頭は何者かの手に落ちてしまう。九死に一生を得たヘイルは、女性パークレインジャー、テリーを唯一の協力者として、核弾頭とディーキンスの追跡を開始するが、核爆発の時刻は刻一刻と迫りつつあった。冷戦終結後の核ジャック事件の恐怖を描く、ハイパー・テンス(超緊張)・アクション大作。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA6143305X
  • ISBN
    • 4812400643
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    379p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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