CiNii 図書 - 自分を一流に作り変える法

著者

自分を一流に作り変える法

堀紘一著

（知的生きかた文庫）

三笠書房, [2002.8]

出版年はカバーによる

内容説明

腹が据わっても腰は低く、とにかく行動がスピーディな人。“欠点”を上手に「持ち味」に変えている人。どんな難問にも、「最善・次善」の解決策を示せる人。“怒るとき”も“喜ぶとき”も、つねに人を惹きつける人。たった“１％の可能性”も、はじめから投げない人。あなたの目指す「人物像」がここにある。

１章　こうすれば必ず人より「頭一つ」抜き出る！（あと「もう一回」—まず、その意味を仕事で理解しろ！；自分の才能を磨くには、この「メンター」は絶対必要　ほか）
２章　「人をよく動かす」人の最大秘訣！（自分が「何を考えているか」を“一〇〇％伝える”技術；これでは、あなたの「右腕」は育たない！　ほか）
３章　この思考法で仕事に「戦力革命」を起こせ！（突破口を開くのは、一度「頭の中」をゼロにできる人；米国流「意思決定力」をつけるための四つの“仕事習慣”　ほか）
４章　最後はこの「人間力」勝負になる！（「短気」であれ、そして「極論」をいえ！；いつも「明日の仕事」ができるようになれ！　ほか）
終章　時代の変化は、「自分を変える」楽しみになる！（どんな大変化も、この“先人の知恵”を味方にすれば恐れるに足らず！；これこそ忘れてはならない考え方、「失ってはならない価値観」　ほか）

「BOOKデータベース」より