誰がこの子を受けとめるのか : 光の子どもの家の記録
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誰がこの子を受けとめるのか : 光の子どもの家の記録
言叢社, 2003.2
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ダレ ガ コノ コ オ ウケトメル ノカ : ヒカリ ノ コドモ ノ イエ ノ キロク
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Note
沿革: p286 (第2刷(2003.10刊)は最後に2003年4月までの沿革の表記あり)
Description and Table of Contents
Description
虐待を被けた子どもは、いつか大人になって自分の子どもを虐待する親になる!—そんな常識化した負の連鎖を乗り越えるために。子どもを受けとめる「家族の力量」「社会的養育の力量」がいま問われている。家族の愛に等しい養護をめざした「光の子どもの家」十九年の記録。
Table of Contents
- 1 「光の子どもの家」の家族とともに(はじめの一歩—「光の子どもの家」開設一〇年を経て;家族 ほか)
- 2 『光の子』初期通信(狭い門から;悲しんでいる人たちは ほか)
- 3 はたらくということ(はたらく;はたらくことと居ること ほか)
- 4 出発(急がないで;隣る人 ほか)
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