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日本の復興者たち

童門冬二著

光人社, 2003.2

タイトル読み

ニホン ノ フッコウシャ タチ

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内容説明・目次

内容説明

語学にすぐれ逆境に強く、日銀総裁から七たび大蔵大臣をつとめ、不況を乗り切ったといわれる高橋是清。早稲田の創立者・大隈重信の第三の道。詩人の魂を抱いた三菱創業者・岩崎弥太郎の独立心。等々、夢とロマンを見すえ、フレキシブルに時代をきりひらいて光彩を放った男たちの力量。

目次

  • 岩崎弥太郎—詩人の魂を抱いた三菱創業者の独立心(弥太郎は詩人だ;運命を変えた出会い;長崎の魔酒 ほか)
  • 大隈重信—早稲田の創立者がえらんだ第三の道(日本一の開明派;脱藩したい;組織か個人か ほか)
  • 高橋是清—七たび蔵相をつとめた窮境に強い男(ケインズの先取り;幕末の青春児;実業界への第一歩 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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