世界で一番おもしろい日本語の本
著者
書誌事項
世界で一番おもしろい日本語の本
(青春文庫)
青春出版社, 2002.9
- タイトル別名
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日本語の本 : 世界で一番おもしろい
- タイトル読み
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セカイ デ イチバン オモシロイ ニホンゴ ノ ホン
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
本書は、辞書を引いてもわからない、学校ではむろん教えてくれない、しかし長年気にはなっている—そんな日本語の謎を一気に解きあかした一冊である。
目次
- 第1章 なぜ日本語には大文字がないのか?—やけに気になる日本語の謎
- 第2章 水泳の選手紹介は、どうしてあ〜んなに伸ばすの?—巷の日本語の大疑問
- 第3章 「お」とも「ご」とも読む「御」はどう使い分けるのが正しい?—声に出すとミョ〜な日本語
- 第4章 そもそも「私は」を「私わ」と書いたらなぜダメか?—書いてみるとおかしな日本語
- 第5章 「川」と「河」と「江」は、どこがどう違う?—日本語、その違いは何だ!
- 第6章 「凸」と「凹」にも、正しい書き順ってあるの?—誰も教えてくれなかった漢字の秘密
- 第7章 地名の「町」の読み方がマチマチなのはどうして?—日本語の名前の裏のウラ
- 第8章 イカをわざわざ一パイ、二ハイと数えるワケは?—言われてみればヘンな日本語
「BOOKデータベース」 より