遺留分
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遺留分
(遺言と遺留分 / 久貴忠彦編集代表, 第2巻)
日本評論社, 2003.3
- タイトル読み
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イリュウブン
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注記
執筆: 梶村太市ほか
内容説明・目次
内容説明
遺言の利用が増加している今こそ求められる総括的研究。判例・実務・学説の分析。法解釈を深め、さらに立法的な課題をも検討。実務家・研究者諸氏の必携書。
目次
- 第1章 遺留分および侵害額の算定と減殺の順序(遺留分および侵害額の算定と減殺の順序—実務上の問題点;遺留分および遺留分侵害額の算定方法 ほか)
- 第2章 遺産分割と遺留分減殺請求(遺留分減殺請求と遺産分割事件の運営—家裁実務に現れる遺産分割と遺留分減殺請求に関する諸問題;共同相続人に対する贈与・遺贈と遺留分減殺請求 ほか)
- 第3章 遺留分減殺請求権の処分と消滅(遺留分減殺請求権の処分と消滅—実務上の問題点;遺留分減殺請求権の行使と制限 ほか)
- 第4章 遺留分減殺請求と税法(遺留分減殺請求と税—税法の立場から;遺留分減殺請求と税—民法(家族法)の立場から)
- 第5章 国際私法における遺言の効力と遺留分(国際私法における遺言の効力と遺留分)
「BOOKデータベース」 より