書誌事項

遺留分

久貴忠彦編集代表

(遺言と遺留分 / 久貴忠彦編集代表, 第2巻)

日本評論社, 2003.3

タイトル読み

イリュウブン

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注記

執筆: 梶村太市ほか

内容説明・目次

内容説明

遺言の利用が増加している今こそ求められる総括的研究。判例・実務・学説の分析。法解釈を深め、さらに立法的な課題をも検討。実務家・研究者諸氏の必携書。

目次

  • 第1章 遺留分および侵害額の算定と減殺の順序(遺留分および侵害額の算定と減殺の順序—実務上の問題点;遺留分および遺留分侵害額の算定方法 ほか)
  • 第2章 遺産分割と遺留分減殺請求(遺留分減殺請求と遺産分割事件の運営—家裁実務に現れる遺産分割と遺留分減殺請求に関する諸問題;共同相続人に対する贈与・遺贈と遺留分減殺請求 ほか)
  • 第3章 遺留分減殺請求権の処分と消滅(遺留分減殺請求権の処分と消滅—実務上の問題点;遺留分減殺請求権の行使と制限 ほか)
  • 第4章 遺留分減殺請求と税法(遺留分減殺請求と税—税法の立場から;遺留分減殺請求と税—民法(家族法)の立場から)
  • 第5章 国際私法における遺言の効力と遺留分(国際私法における遺言の効力と遺留分)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61456678
  • ISBN
    • 4535512078
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 378p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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