あくび一回、40円。 : 平成商魂伝 ニッポン閉鎖市場の開放者たち
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あくび一回、40円。 : 平成商魂伝 ニッポン閉鎖市場の開放者たち
小学館, 1993.1
- タイトル別名
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平成商魂伝あくび一回、40円。
- タイトル読み
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アクビ イッカイ シジュウエン : ヘイセイ ショウコンデン ニッポン ヘイサ シジョウ ノ カイホウシャ タチ
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内容説明・目次
内容説明
主として海外からの政治的要請によって変貌しつつある日本の流通・サービス市場。そのなかにおいて様々な法的規制や業界の旧き慣習と戦い、消費者に向けての「革新的な商い」を続けて市場に新風を吹き込んできた7人の男たち。不況をものともしない奇想天外な発想と、凄まじいまでの商魂を描き、『DIME』連載で好評を博したヒューマン・ノンフィクション『革新商人列伝』、待望の単行本化。
目次
- 「5つのNO!」の激安商法—価格に挑戦する“過激的”家電ディスカウンター ステップ・寺田由雄
- 「尊敬される市民の足」への道程—業界を牽引する京都の革新タクシー MKタクシー・青木定雄
- 「高品質商品・格安販売」の極意—「毎日が特売」を唱える納得プライス・スーパー オーケー・飯田勧
- 輸入牛肉が演出する「和食革命」—「小売り」と「外食」双方で名を馳せる肉のディスカウンター 花正・小野博
- 小売りが主導する「激安の構造」—ロヂャースの息子が仕掛ける次世代ディスカウンター ジェーソン・太田万三彦
- 価格破壊は「掟破り」にあらず—宮城県に本拠地を置く酒販業界のプライスリーダー やまや・山内英房
- 「未来型情報社会」への勇気ある布石—日本最大手の独立系コンピュータソフト会社 アシスト・ビル・トッテン
「BOOKデータベース」 より