句集次郎柿
著者
書誌事項
句集次郎柿
(現代俳句叢書, II期 11)
角川書店, 1989.9
- タイトル別名
-
次郎柿
- タイトル読み
-
クシュウ ジロウガキ
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内容説明・目次
内容説明
本書には、昭和57年から成平元年春までの作品をまとめた。この8年は、境涯にとって大きな変化があった。書名「次郎柿」は母が入院した伊豆長岡の病院の窓から見えた小さな柿の枝に、只1個つけた実の熟れ色の深まりに、母の余命を重ねて見続けていたことによった。このように激しく揺れた月日の中で詠んだ419句である。
目次
- うたせ舟
- 平家蟹
- 雪浅間
- 青瓢
- 鷹の天
- 次郎柿
- 蟹汁
- 野水仙
「BOOKデータベース」 より