織に遊ぶ
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織に遊ぶ
(創作市場, 第24号)
マリア書房, 2002.5
- タイトル読み
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オリ ニ アソブ
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内容説明・目次
目次
- 織に出会う(糸をたずね糸に触れる。素材の息づかいを感じる布を織り続ける—。(真木千秋))
- 人と作品(肩肘張らないアバンギャルド精神が注ぎ込まれた布たちの情景(青野節子);古い技法に新しい光を静かにあてる…やわらかでシャープな裂折りバッグ(薄井ゆかり);裂織の風合いを生かして(江川民見子) ほか)
- 伝統を伝えるものとして(色糸を一段一段重ね、絵画を描くように織られるノルウェーの伝統的絵織物Billed Vev(矢吹恵子))
- 作家として(全工程自らの手で暮らしに寄り添う一枚の布を(岩村操))
- コラボレーションとして(人が布が出会い、服と人が出会う。一枚の布に魅せられた服づくり。(「ほふ」橋本恭子・香川幾代))
- ブランドとして(布の持つ「力」を最大限生かす(NUNO))
「BOOKデータベース」 より