講座台湾文学
著者
書誌事項
講座台湾文学
国書刊行会, 2003.3
- タイトル別名
-
台湾文学 : 講座
- タイトル読み
-
コウザ タイワン ブンガク
大学図書館所蔵 全238件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 河原功, 垂水千恵, 山口守
台湾文学理解のための参考文献 / 河原功 [編]: p237-253
台湾文学年表: 巻末pxvii-xxxv
主要参考・引用文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
多民族・多言語の豊かな文化を持つ台湾。歴史の悲劇を乗り越え、アイデンティティを求めつづけてきた台湾文学の歩みをたどる。写真多数。文学史年表、索引付き。
目次
- 1 台湾文学とは何か(台湾文化のクレオール性—オランダ統治から「村上春樹現象」まで)
- 2 植民地体制と台湾新文学(清末〜一九二〇年代の台湾文学—「世外民」世代にとっての漢詩と日本語;日本人作家の見た台湾原住民—中村古峡と佐藤春夫 ほか)
- 3 戦時下の台湾文学(一九四〇年代の台湾文学—雑誌『文芸台湾』と『台湾文芸』;呂赫若とは誰か—戦時下の台湾文化)
- 4 戦後台湾文学の流れ(呉濁流と郷土文学;白先勇と六〇年代モダニズム ほか)
「BOOKデータベース」 より