農村空間の研究
著者
書誌事項
農村空間の研究
大明堂, 2003.3
- : セット
- 上
- 下
- タイトル読み
-
ノウソン クウカン ノ ケンキュウ
大学図書館所蔵 全121件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784470520381
内容説明
本書は、農村空間に関する、人文地理学的研究を集めた論文集である。
目次
- A 農村空間研究の視点(農村地理学の近年の動向—イギリスと日本;国際化と農業・農村地域の再生;中山間地域問題の構造と政策課題—大分県大山町のむらおこしの軌跡から ほか)
- B 農村空間の史的展開(郡の分割と「地界広遠」;奥山庄の庄境について;中世豊後国府の港湾とその周辺の景観 ほか)
- C 集落パターンと農村景観(焼畑移動農耕民の集落動態—とくに集落放棄の社会的要因をめぐって;高緯度地域における農村開発—カナダ北西部ピース川流域の事例を中心として;マサチューセッツ植民地におけるタウンシップの概念と形態 ほか)
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784470520398
目次
- D 農村空間の経済活動(矢作川水系における水資源利用の特徴と課題;九州地方における開墾助成と開墾地移住の展開—その予察的検討 ほか)
- E 農村空間と中心地(村落の中の都市;電話と『南ドイツの中心地』 ほか)
- F 農村社会と生活空間(中国農村における基層空間の編成と集団化;韓国過疎山村における内生的住民組織の存立構造—江原道横城郡晴日面春堂1里を事例に ほか)
- G 農村の文化と空間認識(農村民俗行事の伝承と変容—栗東市大橋地区の「鰌取り神事」を事例に;イザベラ・バードの極東の旅と村落空間の描写—第5期の旅に関する仮説と『揚子江流域とその奥地』について ほか)
「BOOKデータベース」 より