書誌事項

XML schema

Eric van der Vlist著 ; 田村健人 [ほか] 訳

オライリー・ジャパン , オーム社 (発売), 2003.3

タイトル読み

XML schema

大学図書館所蔵 件 / 76

この図書・雑誌をさがす

注記

その他の訳者: 牧野聡, 小柳光生, 根山亮, 立堀道昭

内容説明・目次

内容説明

本書は、XML用スキーマ言語“W3C XML Schema”の解説書。XML SchemaはSOAPやWSDLと同じくWebサービスの重要な構成要素の1つであり、XMLの語彙を正確に記述するW3C標準のテクノロジー。しかし、XML SchemaはDTDに比べて表現力が高いぶん、非常に複雑な仕様を持ち、その仕様書が長くて読みにくいことでも知られている。本書では豊富な例題を使って、この複雑なスキーマ言語を丁寧に、そしてわかりやすく解説。著者独自の視点から、XML Schemaが持つ潜在的な落し穴も指摘されており、客観的で時には批判的な意見を述べられているので、仕様書には書かれていない(ワーキンググループの)「気持ち」も理解できる。

目次

  • スキーマの利用と開発
  • 最初のスキーマ
  • スキーマの階層化
  • 既定義単純型
  • 単純型の作成
  • 単純型と正規表現
  • 複合型の作成
  • 構成要素の再利用
  • 一意性、キー、キー参照の定義
  • 名前空間の制御〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61589547
  • ISBN
    • 487311120X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    xviii, 411p
  • 大きさ
    24cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ