子どもを病人にしたてる親たち : 代理によるミュンヒハウゼン症候群
著者
書誌事項
子どもを病人にしたてる親たち : 代理によるミュンヒハウゼン症候群
明石書店, 2003.3
- タイトル別名
-
Munchausen syndrome by proxy
- タイトル読み
-
コドモ オ ビョウニン ニ シタテル オヤ タチ : ダイリ ニ ヨル ミュンヒハウゼン ショウコウグン
大学図書館所蔵 全135件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: p135-137
内容説明・目次
内容説明
病気を捏造して医師をだます患者「ミュンヒハウゼン症候群」。「代理によるミュンヒハウゼン症候群」は、「子どもの虐待」のなかでも特異な位置を占める。この虐待の特徴は、「子どもの病気を治そうと懸命に努力する医師の行為が、結果的に子どもを虐待することになってしまう」ということにある。
目次
- ミュンヒハウゼン症候群
- 事件ファイルNo.1「ケイ」事件発端編
- 事件ファイルNo.1「ケイ」事件解決編
- 事件ファイルNo.2「チャールズ」事件
- メドウ医師の考察
- これはMSBPではない!
- それではMSBPとは何か?
- 番外編
- DSM・4とMSBP
- MSBPと加害者の動機
- 虐待の一類型としてのMSBP
- アメリカからの報告
- 生き延びた子どもの証言
「BOOKデータベース」 より