日本が犯した七つの大罪
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日本が犯した七つの大罪
新潮社, 2003.3
- タイトル読み
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ニホン ガ オカシタ ナナツ ノ タイザイ
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内容説明・目次
内容説明
欺瞞に満ちた日朝交渉、国民の利益に全く結びつかない住基ネット—。国際社会での脆弱と裏腹に、自国民を番号で縛ることだけに躍起になっているわが国は、いったいどこへ向かうのか…。わが国が抱える問題を掘り下げ、その病根を露わにしなければ、真の日本再生はありえない!週刊新潮で好評連載中の「日本ルネッサンス」待望の単行本化第一弾。
目次
- 日朝交渉・過ちの歴史
- これが本当に“改革”なのか、道路公団民営化
- 国家は喪失したのか、国際社会できわ立つ日本の脆弱
- “人権”とは何か、情報三法の実態
- ニセモノの“友好”日中国交回復30年の欺瞞
- 病が私たちに教える多くのこと
- 狂牛病対策はなぜ遅れたか
「BOOKデータベース」 より