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社会経済システムの制度分析 : マルクスとケインズを超えて

植村博恭, 磯谷明徳, 海老塚明著

名古屋大学出版会, 1999.8

第2刷

タイトル読み

シャカイ ケイザイ システム ノ セイド ブンセキ : マルクス ト ケインズ オ コエテ

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注記

内容に相違がある為(はじめにpviより)、BA38593485とは別書誌

参考文献: p347-366

内容説明・目次

内容説明

新たなパラダイムの胎動。制度経済学、レギュラシオン理論、ポスト・ケインジアン等の成果を積極的に活用し、現代資本主義経済の可能性と多様性を解明しうる制度分析の再構築を試みる。

目次

  • 序章 社会経済システムへの制度論的アプローチ
  • 第1章 貨幣・市場・資本主義
  • 第2章 資本循環と貨幣的生産理論
  • 第3章 企業組織と「賃労働関係」
  • 第4章 資本蓄積の理論
  • 第5章 所得分配と社会的再生産
  • 第6章 資本蓄積の構造変化と国際経済関係

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61624965
  • ISBN
    • 4815803528
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    名古屋
  • ページ数/冊数
    xii, 370p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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