仏教と西欧哲学
著者
書誌事項
仏教と西欧哲学
(こぶし文庫, 34 . 戦後日本思想の原点||センゴ ニホン シソウ ノ ゲンテン)
こぶし書房, 2003.3
- タイトル別名
-
Sacittotpāda-Dharmacakra-pravartin
- タイトル読み
-
ブッキョウ ト セイオウ テツガク
大学図書館所蔵 全72件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
著者の肖像あり
田辺元略年譜: p299-301
主要著訳書一覧: p302-304
内容説明・目次
内容説明
東洋と西洋との哲学的思弁の根底にある根源的なものを、哲学的‐宗教的思惟の徹底において「宗教の哲学的自覚としての宗教哲学」を説く『懺悔道としての哲学』以後の田辺哲学の入門書。
目次
- 1 宗教哲学の課題と前提
- 2 仏教の根本思想
- 3 他力仏教とキリスト教との異同
- 4 キリスト教の核心
- 5 カントの宗教哲学
- 6 シュライエルマッヒェルの宗教哲学
- 7 ヘーゲル宗教哲学の方向づけ
- 8 ヘーゲル宗教哲学の論理
- 9 キェルケゴールの宗教哲学
- 10 現代倫理学の課題と方向
「BOOKデータベース」 より